日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14
令和4年7月より、粗大ごみリユース実証実験事業といたしまして、ジモティースポット日野を設置し、ごみの減量並びに収集経費の削減などの財政効果の検証を目的に、株式会社ジモティーと協定を締結し、実証実験を実施しておりますが、さらに事業効果を検証する必要があるため、運営経費の一部を負担金として新たに支出し、実証実験を継続するものでございます。 312、313ページをお開き願います。
令和4年7月より、粗大ごみリユース実証実験事業といたしまして、ジモティースポット日野を設置し、ごみの減量並びに収集経費の削減などの財政効果の検証を目的に、株式会社ジモティーと協定を締結し、実証実験を実施しておりますが、さらに事業効果を検証する必要があるため、運営経費の一部を負担金として新たに支出し、実証実験を継続するものでございます。 312、313ページをお開き願います。
令和4年7月、さらなるごみ減量に向けて、株式会社ジモティーと協定を締結して、粗大ごみのリユース実証実験事業を開始いたしました。今年の1月末までの7か月間の実績は、推計値になりますがリユースの重量が約40.7トンとなっております。ジモティースポットの利用者も順調に増加しており、令和5年度も実証実験を継続し、ごみの減量及び収集経費の削減などの財政効果の検証を進めてまいります。
次に、株式会社ジモティーとの協働事業、不用品再利用実証事業について伺います。 世田谷区は、粗大ごみのリユースを促進するための実証実験を株式会社ジモティーとの協働により令和三年度より実施しており、区民の方に大好評であると思います。
本市は先月、株式会社ジモティーとリユース活動を促進するための企画立案に関することや、市民の皆様への広報啓発に関することなどを協議、実行し、ごみをごみとしない取組を進め、環境負荷の少ない循環型社会への形成を目指す協定を締結いたしました。これは、一昨年の第4回定例会においてジモティーなどの民間事業者の活用を提案した結果かなと思っております。
また、「粗大ごみになる前にリユースでごみを削減」を目指して、株式会社ジモティーと協定を締結し、7月からリユース推進に向けた実証実験を開始しました。 年間約1,500tの粗大ごみの中には、まだ利用可能な品物が含まれています。この実証実験は、民間企業のノウハウを活用したリユース事業の方策を検討するとともに、ごみの減量や収集経費の削減などの財政効果の検証を目的としております。
お隣の八王子市では、株式会社ジモティーとの実証事業が行われました。回収した粗大ごみの中でまだ使用可能なものをジモティーに掲載し、地域住民の方に譲渡するという実証です。結果として、2022年1月に行った実験では、出品した粗大ごみの95%以上を譲渡、約0.8トンの粗大ごみの削減に結びついたとのことです。
(1)内容ですが、ごみの減量及び収集運搬経費削減等の効果を検証するため、民間事業者である株式会社ジモティーと協定を締結し、実証実験を令和三年十月一日から令和四年三月三十一日まで行っております。 (2)実績は記載のとおりとなっており、令和三年十月から十二月の三か月間で六千点を超えるリユース実績となっております。
株式会社ジモティーとの協働でございます。それから、右側でございますけれども、空き家のマッチングの取組でございます。これはテーマ設定型によりまして、空き家所有者等と活用事業者をマッチングするシステムの構築、運営を担う民間企業等を募集いたしまして選定したものでございます。
◎泉 清掃・リサイクル部事業課長 委員からお話のありました、粗大ごみのリリースを促進するための実証実験につきましては、株式会社ジモティーとの連携により、令和三年十月一日から開始となりまして、令和四年三月三十一日まで実施をする予定です。
不要品売買、交換のリユース事業を行います民間事業者数社から提案を受け協議をいたしましたところ、株式会社ジモティーからの提案が、区の粗大ごみの減量施策や具体的な実施方法が区の二Rの推進という方針と合致するとともに、区の財政状況にも一定程度寄与する可能性がある仕組みとなる見込みが立ったことから、今回実証実験を実施するものになります。 資料1を御覧ください。